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さあさあ始まりました怒涛の後編が。
どこからだっけ? え? なるほど思い出したよ、作るところからでしたね。 基本の生地がきたらそのまま食うのもいいが、トッピングがと~っても、いや、むしろ1番重要なところなんだ。トッピングにはサラミ、チーズ、キムチ、カレー、マヨネーズ、ネギ、etc・・・と、様々。その量も30円分、50円分と二通りありので組み合わせはまさに無限大、そのひとのセンスにお任せ。もう一つ重要なトッピング、それは駄菓子。店で売っているベビースター的なラーメン系やうまい棒が主流。しかも、うまい棒は潰してから開ける、これ基本。 うまい棒の味を変えるだけでかなりもんじゃのトータルテイストに左右してくる。さらに生地に粘りがでて食べやすさもアップ♪ 鉄板は基本的に真ん中が盛り上がっているので垂れてきてしまう、こいつは馬鹿にできないぜ! あとは自由に焼いて食う。よく通ぶった奴が、ヘラに押し付けて食うのがマナーだぜ、とか言うやつがいるがそんなマナーはない。 もともとが子供のおやつの食い物にマナーなんぞない。ただ箸もなくヘラ一つしか渡されないから自然とそういう食い方が多いだけだ。 親の目を離れ注意されることもなく悪ガキが食うんだから自由に行儀悪く食いたいものさ。 基本3:飲み物はドクターペッパー。 勿論ビン。コーラやファンタもたしかにあるのだがなぜかドクターペッパーを飲む。しかも当たり付き。たまりません。 薄暗く、湿った焼き場、いまにも潰れそうな家、何年も変わらないおばちゃん。 元気にしてんのけ? 今度実家に帰ったときは、あの路地裏いってみようかな? 「おばちゃん!ミックスにチーズとサラミね~!」 |
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つい最近ふれる機会があったので考えてみた。
最近はお好み焼き屋さんでも普通にあるためだいぶメジャーな食べ物になった感があるが、元来もんじゃ焼きは東京下町、埼玉東部、群馬東部、栃木南部の食べ物であるらしい。 僕は横浜生まれ(実は浜っ子)栃木育ちであるため、もんじゃ焼きはと~っても身近な食べ物でヤンス。 お好み焼き屋さんのもんじゃ焼き? ん~なもん本物じゃないよ。ありゃあちょっと上品過ぎるね。 ここでちょっと僕らの過ごした街のもんじゃ焼きを紹介しよう。地区によって若干の違いがあるかもしれないが、今回は僕の育った街の栃木県鹿沼市中心部のもんじゃ(地元っ子は「焼き」を付けないで呼ぶ)を取り上げてみよう。 基本1:もんじゃは駄菓子屋にあり。 なぜ駄菓子屋でもんじゃかって?それは分からんね(笑)ただし焼き場は恐ろしく狭いよ。多分大人にはリームーだね。 僕の遊びに行く地区の範囲には大きく2つのもんじゃ屋さんがあった。それぞれに名前というかネーミングがあり、ゲーム機がおいてあるもんじゃ屋さんは通称ゲーもん、敷居を踏むと怒るばばあがいるもんじゃ屋さんは通称ばばあもんじゃ(決してばばあが入っているわけではない)と呼ばれていた。 今回はばばあのキャラともんじゃのクオリティが高いゲーもんを中心に紹介してみる。 基本2:もんじゃにキャベツなるものは入っていない。 巷のもんじゃにはキャベツが入っているが普通はこんなもの入っていない。メニューは醤油、ソース、ミックスの3つ。料金はどれも120円だが、中には卵なしという荒技があるがこれはすでにもんじゃではないので割愛。 そんでもって長くなりそうなので続きは次の日記にて。 |
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現在部活の試合で東京へ来ている。ホテルへ泊まるのだが、二人部屋なので各々が割り振られ後輩の一年生と同部屋になった。
夜電気を消し、いざ寝るというとき、僕のいたずらっ子の心にとある嘘が頭をよぎった。 これ言ったら一体どんな反応するんだべ? もう、一度着いた炎は消せそうになかった。 沈黙が流れ、一瞬のタイミングが訪れた。 そしてついに言ってしまった。 「俺さあ実は・・・、ホモなんだ。」 「・・・。」 微妙な空気が流れた。 皆さん、イタズラはセンスが大事ですよ。 |
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