さぁさぁ、いよいよUSJですよ。だけどまだ朝８時ですよ。
店がどこもやってないからモスバーガーで時間潰して、そして開門まで待ちましたよ。
待ち時間に、どうすればいかにアトラクションを楽しむことができるか検討した結果、オープンと同時にダッシュしてエリアの一番遠くにあるジュラシックパークに向かう作戦に。そしていざ開門！
オラオラー！俺の足に追い付けるやつはいないぜと、周りが女子供ばかりをいいことに猛ダッシュであります。しかし、途中にデッカイジョーズを発見！
うわ～すげ～、と皆で記念写真。
おーっとこんなことしてる場合じゃないぜ！写真買って下さい、と懇願する従業員を払いのけジュラシックパークへ。
途中寄り道はあったもののなんとか五、六番目に到着。
感想はというと恐竜の数と仕掛けが今一つだったが最後の急降下と被った水の量は大満足でした。
お昼が近づいたころにはお客さんの数もだんだん増えてきて、バックトゥザフューチャーやスパイダーマン等の有名どころは二時間待ちはざら。しかーし！USJには金さえだせば並んでる人をすっ飛ばし、いきなりアトラクションに乗れる優待券というものがあるのです。
入り口で「こんなもん持ってますけど」と言って優待券を出し、二時間を並ぶことに時間を費やした人たちをごぼう抜き。気分はまるでVIP、しかしなぜか悪者気分。
そんな技を駆使しながら１日で多くのアトラクションを楽しむことができました。
そしてホテルへ戻って軽い休憩をとり夜に備える。
第二部として夜はUSJに隣接するたこ焼きミュージアムへ。いろいろなたこ焼きを食べながら呑む！そして食う！そして呑む！
その後、難波を目指して夜の街へ消えて行きました。

「卒業旅行」、よく耳にする言葉だが何をもって卒業旅行というのかわからないが、僕も寮の男共とユニバーサルジャパン(以下USJ)に行くことに。USJは高校時代の修学旅行で、各クラス行きたい場所を選ぶ中に私のクラスだけUSJが選択肢に無く、泣く泣く一クラスだけUSJに行かなかったという記憶が。
まあいい、その分私のクラスはマニアックな遊園地で貸し切り状態で遊んだわけなんだよ。
旅ってえのはいろいろトラブルが付き物で、寝台列車の長旅の末広がる大阪の街を見ようとカーテンを開ければ雨。まあいい、遠い向こうに青空が見えている。
そして今、列車は止まり僕らは大阪の街に足を踏み入れる。そう、男１４人で。
ウゼ～！

やっぱり鍋はいいよ。温かいのは鍋のせいか。いやいや、送り出してくれる気持ちだけでなんと嬉しいことか。
そして帰り際のサヨナラ。でも、本当のサヨナラじゃないのさ。
またどこかで会いましょう。

市内の中古CD、レコード探索が好きな僕が久しぶりに新譜のCDを買いました。

そのバンドは清水のサイコビリーバンド、クロノス。
僕がゾロメに入り初めてのライブ、すなわち人生初めてのライブでいきなり県外という状況の中、そこで対バンをしたクロノス。なんとも恐い人達だと思った記憶があります。
そんなこともありクロノスには親近感を感じます。
そんなクロノスがついにアルバムをリリースしたと聞き、 ついに購入。

ジャケットやクロノスの主催するイベントのフライヤーやバンドの名前の由来から感じるのはかなりＳＦ物が好きなんだなあってこと。しかもかなりのＢ級のやつ。
まあ、それはさておき肝心の音はというと、スピード感のある怪しげなギターリフに骨太なボーカルが乗ったクロノス節で男臭くて最高です。


んー外はあい変わらず寒いや。

久しぶりに献血をしました。大学の校内に献血車が来ていたもんだから、「一本いっとく？」的な心持ちでやることに決めました。
たまに良いことすると清々しいです。
あんだけの人が献血車の横を通るのに乗り込む人はほんのわずか。低血圧の私が400mlいきました。
そこのあなたも一年に一回くらいやりたまえ。