男一匹ガキ大将、俺の空、大ぼら一代など多数の名作を生み出した漫画家だが、最近１番良かったのは「まだ生きている」これは名作だ。立読みしながら泣きそうになる。
ストーリーはしがないサラリーマンがリストラにあい、さらに長年連れ添った女房子供に逃げられ山中で自殺を試みるが失敗に終わる。山の中でサバイバルして生きていこうとするが・・・。
生きることと、人間の優しさについて考えさせてくれる作品だ。
しがない親父が日々たくましくなっていく姿と優しさに思わず涙。なまくらな漫画が幅を効かせている現代、毎日が冷めている方必読。男なら嫁！（NGでがんす←珍遊記知ってればわかるっしょ(笑)）読め！

年末は映画がみたくなるなぁ。
それも映画館じゃなくて家だね。
クリスマスの映画はたくさんあるけど年末の映画はあんまり思い浮かばないなぁ。
二年前の大雪は友達と毛布にくるまり仁義なき闘いをみたね。
そうさなぁ、今年はロボコップあたりはいかがですか？

「巷じゃクリスマスだってーのに・・・。」こうつぶやいた人が何人いるだろうか？
などと考えながらただ１人研究室で明日の中間発表に向けての原稿に向かう。
巷じゃあクリスマスだってーのに・・・。おっとっと、愚痴ってても終わらないぜ。
パソコンで発表用のパワーポイントをカタカタ。そんな中画面上の文字を書体を変更しようとすると選択肢の中に「恋文ペン字」というものが。
・・・。
カタカタ。
・・・。
ま、一部くらいいいか。
皆様メリークリスマス♪

もうすぐ年末だなぁ。そして全国一千万人の受験生のけつに火がついているころだ。
ん～受験の冬は一段と寒さがこたえるバイ。
想い起こせば頭の空っぽの僕がちゃんと勉強を始めたのが高校三年の７月。初めて勉強で学校、先生の必要性がわかった。また、そのおかげで人生観を左右する人との出会いもあった。
受験は勉強の中身はそれほど重要ではなく、その過程に大きな意義があると思う。
意外とその闘いはそれほど孤独ではなくそこにはやはり同じベクトルをもつ仲間がいるし、支えくれる人がいる。
勝ち負けがあるのか分からない、だけどやっぱり受験生は大変だ。センター試験に向かう受験生を見ると頑張れって心のどこかで思ってしまう。知らない人でも(笑)
そんで浪人時代のモヒカン頭の僕を初公開(笑)！

昨夜すべての録音が終了した。スタジオが空いてなくて飛び飛びの時間だったが皆様の協力のおかげでサクッと終わることができた。あとはミックスとジャケットだな。
新年会までには間に合わせるぜ！
ちなみにこの日記は家庭教師の生徒が問題を解いている合間に書いてやす。