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かつてビデオ業界でVHSとベータの規格争いがあったのをあなたは覚えていますか?
僕は世代じゃないけど小さい頃ベータのビデオデッキを使っていたので知っている。 当時、同時期にVHSとベータという2つのビデオデッキが発売された。なにが問題かというとVHSではベータのテープは見られず、ベータではVHSのテープは見られないとう。さあ大変だ、一般の消費者はどちらがスタンダードになるのか、どちらが消えていくのか見守りました。結局のところVHSが市民権を得て現在に至るわけであります。 と・こ・ろ・が! うちの親父は憶測を誤りベータを購入していたわけです。もちろんお陰でデッキの壊れた現在、録画したテープはおじいちゃんの家の蔵の中で文字通りお蔵入りしてしまったわけ。 今、DVD業界では同じことが起こっているらしいですよ。ソニーなどが手掛けるブルーレイディスク、TOSHIBAが手掛けるHD DVDの2つが火花を散らしているわけなんですね~。 注目すべき点はズバリ映画会社! これが勝負を左右することになる。映画会社がどちらを支持して作品をリリースするかでおのずと消費者もどちらを買うか決まってくる。 現在、シュレック3、トランスフォーマー等々の単独作品がHD-DVDでリリースをすることになっているが、コロンビアピクチャーズやディズニーはブルーレイを支持していてかなり白熱している。 個人的にはブルーレイディスクが優勢のような気もするね。 あなたはどないですか? PR |
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