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という映画が現在フォーラスにて上映中なので意気揚々と見よう見ようと観に行った。
オープニングからオックスの超カッコいいナンバーが。こんなにかっこよかったなんて知らなかったなぁ。 内容は1つの歌に1つの短編ストーリーがというオムニバス形式。しかも監督、キャストまで違う。 それじゃ中途半端じゃねぇ?と思うかもしれないけどそこがいいのです。1つの場面を切り取りその先は聴く側の想像に任せる。それが歌謡曲だと思う。 それじゃ歌謡曲とJ-POPはなにが違うのか? 全く違います。歌謡曲は1つの場面の(結構具体的)心情を唄う。しかも誰にも媚びてるわけではなくただ自分の気持ちを自分勝手に唄う(笑)。また、ロマン、ノスタルジーを感じられるものが多い。 それに対してJ-POPは共感を得るような歌詞が多く、曲調も爽やかなでメロディアスである。 ま、個人的にはJ-POPはマックのハンバーガーのようなもので、とりあえず無難に誰でも食えるかなぐらいにしか感じられない。驚きの旨さもなければ決して不味いこともない。 驚きの旨さ、びっくりするほどの不味さ、だから人生は面白い。 だから、歌謡曲だよ人生は。あなたは歌謡曲とJ-POPどちらを選ぶ? PR |
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