僕が根っからのジョジョフリークだということはご存知の通り。いやむしろ荒木飛呂彦フリークである。
よくジョジョを読んだことないヤツに限って「あの絵が苦手」だとか、「あ~ジョジョの奇妙な大冒険でしょ?」だとかぬかすトンチキがいる。まあ、そういうやつには別に無理に読んで欲しくはない。流行りのマンガをファッション感覚で、人生観に影響を受けることもなく読めばいい。これは漫画だけではなく、映画、音楽にも当てはまる。
万人に受ける作品というものはやはりハードルが低い。好みというものは千差万別なのだから、みんなに受け入れられること事態が不可能なことだ。
だから、駄作と言われる作品の中には自分にはとてつもなく愛しく思えるものがあるかもしれない。
話がそれてしまったがジョジョは拒絶する人も少なくないが(幼少期を含めた僕の周りでは)、好きな人は大好きだということは間違いない。
キャラクターのファッション、作風のタッチ、ポーズ、ストーリー展開の全てが類を見ない作品だ。
ちなみに僕の音楽をいろいろ聴くようになったのも小学一年から集め始めたジョジョの影響です。
あなたの人生を変えたものは何ですか?

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